募集職種
当プロジェクトでは、一緒に働いてくださる方を定期的に募集しております。
「募集中」と表示されているものが、現在人材を探しているポジションです。こちらに関心をお持ちいただける場合には「くわしくみる」よりご連絡ください。
募集中のポジションに限らずご興味をお持ちくださった方へは、当プロジェクトの求人に関するお知らせを適宜お送りさせていただきます。登録ページよりご登録ください。

■島前教育魅力化コーディネーター
隠岐島前高校や隠岐國学習センターで生徒の基礎学力向上やキャリア教育など、学校や地域という場所だけではなく、既存の教育の枠組みを超えて、実践的な生徒たちの学びに伴走します。

■ハウスマスター
隠岐島前高等学校のハウスマスターとして、寮の運営に関する業務や生徒の自立支援のサポート業務を行います。また、地域と生徒との交流企画および実施も担当しています。

■インターン
主に隠岐國学習センターで、学習センタースタッフとともに高校生に対し、学習指導や各種プログラムのサポートを行います。

■知夫村教育支援員(教育魅力化コーディネーター)
人口640人の島で唯一の知夫小中学校。4年前には、島外から小中学生を呼ぶ、島留学もスタートしました。島留学の運営や学校の授業サポートなどを通して、仲間や学校とともに知夫村の教育魅力化を進めてくれる想いのある人を探しています。

■知夫村教育支援員(ハウスマスター)
人口640人の島で、島留学生(小・中学生)が住む寮で、島留学生の生活・活動のサポートや寮の運営に携わる仕事です。知夫村は、まだ島留学がスタートして4年目、最高な仲間と共に、島留学創成期を一緒につくりましょう!!

■西ノ島町教育魅力化スタッフ(西ノ島町教育魅力化コーディネーター)
西ノ島町で行政と学校や、地域と学校をつなぐ役割として、小・中学生とその保護者を対象にした教育移住「しまっこ留学」のPR活動や町営塾での指導などを行います。
—–過去の募集記事—–
SMOUT 隠岐・西ノ島で、これからの公教育づくりにチャレンジ!

■海士町教育魅力化スタッフ(海士町教育コーディネーター)
海士町の小・中学校で学習支援やキャリア教育、地域資源を活用したふるさと教育のコーディネート、地域の各教育機関との連携教育、小・中学生とその保護者を対象にした「親子島留学」の推進を行います。
プロジェクトメンバー紹介
プロジェクトで働くメンバーからの一言コメントをご紹介します。
隠岐島前高校スタッフ(島前教育魅力化コーディネーター)

中根 章子
高校に席を置き、先生方と一緒に探究的な授業を検討・実践したり、地域の方や地域資源と学習内容をつなげたり、生徒募集や広報の仕事をしたりしています。授業づくりのために地域の方と様々なお話が出来ること、先生とともに協働するのは日々新しい発見があります。コーディネーターという教員ではない立場で、どのように動くことが望ましいのか、生徒はもちろん地域の方にとっても有意義な場をどうしたら作れるのか、答えはまだ模索中で、試行錯誤の毎日です。(2020年10月)
隠岐國学習センタースタッフ

塚越 優
隠岐國学習センターの高校1年生を主に担当しており、生徒一人ひとりとの面談を踏まえて、自立学習や探究活動、夢ゼミの実施を支援しています。高校生の「より良い」を創るため、学校の先生方や保護者さん、地域の方に協力していただきながら、対話と実践をする毎日を送っています。また、中学校の放課後学習支援も実施しているため、子ども達の成長や変化に長い期間携わることができることも、私のやりがいです。(2020年10月)
各町村教育委員会スタッフ(知夫村)

宮野 準也
普段は、知夫里島島留学(小・中学生版島留学)の設計・運営・PR、放課後学習(学習支援)、授業サポートなどをしています。人口600人のこの島で、意志のある未来をつくるために、0→1をつくるプロセスに関わらせていただいていることにやりがいを感じています。また、担任の先生と「知夫の子のためにこんなことやりたい」を話し、形になっていくことがとても楽しいです。とにかくこの仕事、めちゃくちゃ楽しいんです(*^_^*)
ハウスマスター

小谷 望
全国から集う島留学生80名と共に寮生活をしております。生徒達のプロジェクトの伴走を行ったり、人生相談に乗りながら、生徒が主体的に運営する「自治寮」づくりのお手伝いをしています。時に斜め上、時に対等、時に教えを請う大人として、暮らしの中から生徒と共に日々切磋琢磨しています。また、島親制度の運営にも携わっており、放課後や土日は生徒と共に寮から地域に飛び出し、地域と生徒をつなぐ存在として、日常を非日常のように楽しんでいます。(2020年10月)
インターン

村上 晴香
普段は隠岐國学習センターで高校生の教科指導や夢ゼミのサポート、また新しい企画の発案や運営に携わっています。生徒とともに学んでいく学びの伴走者として、また気軽にお話しできるお姉さんとして、時には一人の島前に暮らす人として、多様な顔を持ち合わせることができるのがこのインターンの魅力です。自らの生い立ち、学んできたこと全てが財産となり、組織や島前地域に還元できていると実感することができます。(2020年10月)