2016.03.09
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地方創生に資する先進的な地域情報化事例として、総務省から、隠岐國学習センターの取り組み
「小規模校集合体バーチャルクラス」がアドバイザー賞を受賞しました。
■表彰概要: 総務省では、日本が抱える様々な地域課題(人口減少、少子高齢化、医師不足、災害対応、地域経済の衰退等)の解決に資するICT(情報通信技術)の利活用を普及促進していくことを目的として、地方創生に資する先進的な地域情報化事例を広く募集し、表彰を行う。
■応募総数: 85件
■資料: 地方創生に資する「地域情報化大賞2015」表彰事例概要
【参考サイト】
総務省HP:報道資料
海士町役場HP:トピックス
その他:
ー ICT教育ニュース(2016/1/22)
ー 総務省動画チャンネル
ー 総務省 ICT地域活性化ポータル
2016.01.03
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隠岐國学習センターの遠隔授業の取り組みが、210件の応募の中からICTを利用した学びを表彰する
「デジタル賞」を受賞しました。
※「朝日みらい教育賞」…朝日新聞社が創設した先進的な学びを応援するための賞。
【参考サイト】
まなぶ@朝日新聞
ロゴスウェア株式会社HP
2015.03.31
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隠岐島前高校が平成27年度「スーパーグローバルハイスクール」として指定されました。
(全国で56校が指定)
隠岐島前高校は「離島発 グローバルな地方創生を実現する「グローカル人材」の育成」を事業構想と定め、
これまで実施してきた「グローカル人材」の育成を継続して推進することになります。
■SGH事業とは、
国際化を進める国内の大学のほか,企業,国際機関等と連携して,グローバルな社会課題を発見・解決し,様々な国際舞台で活躍できる人材の育成に取り組む高等学校等を「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定し,質の高いカリキュラムの開発・実践やその体制整備を進める。(文部科学省HPから抜粋)
■事業構想の概要資料
http://www.sghc.jp/wp/pdf/s27-41.pdf
【参考サイト】
文部科学省HP: http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/sgh/1356366.htm
SGH専用HP: http://www.sghc.jp/
2013.07.25
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島前高校魅力化プロジェクトの取り組みが、課題解決を目指す地域の取り組みを奨励する第1回プラチナ大賞で「大賞」および「総務大臣賞」を受賞しました。
■創設目的: 未来のあるべき社会像として描く「プラチナ社会」は、成熟社会における成長の一つのモデルであり、日本が先進国として直面する課題の解決と、新たな可能性の創造によってもたらされる、豊かで快適でプラチナのように威厳をもって光り輝く社会です。
「プラチナ大賞」は、この「プラチナ社会」のモデルを示すことを目的に創設されました。
イノベーションによる新産業の創出や、アイディア溢れる方策によって地域の課題を解決し、「プラチナ社会」の目指す社会の姿を体現している、または実現しようとしている全国各地の取り組みを「賞」というかたちで称え、広く社会に発信することを通じて、「プラチナ社会」実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図っていきます。
■主催: プラチナ大賞運営委員会(委員長 増田 寛也)、プラチナ構想ネットワーク(会長 小宮山 宏)
■後援: 総務省 経済産業省 全国知事会 全国市長会 全国町村会 特別区長会
■最終審査発表資料:「魅力ある学校づくり×持続可能な島づくり 島前高校魅力化プロジェクトの挑戦」
【参考サイト】
海士町役場HP:トピックス
その他:
プラチナ構想ネットワーク 受賞団体紹介
プラチナ構想ネットワーク 最終審査発表会・表彰式 報告