海士町による取り組み「魅力ある学校づくり × 持続可能な島づくり ~島前高校魅力化プロジェクトの挑戦~」が、第1回プラチナ大賞(大賞・総務大臣賞)を受賞しました。
島前高校魅力化プロジェクトの取り組みが、課題解決を目指す地域の取り組みを奨励する第1回プラチナ大賞で「大賞」および「総務大臣賞」を受賞しました。
■創設目的: 未来のあるべき社会像として描く「プラチナ社会」は、成熟社会における成長の一つのモデルであり、日本が先進国として直面する課題の解決と、新たな可能性の創造によってもたらされる、豊かで快適でプラチナのように威厳をもって光り輝く社会です。
「プラチナ大賞」は、この「プラチナ社会」のモデルを示すことを目的に創設されました。
イノベーションによる新産業の創出や、アイディア溢れる方策によって地域の課題を解決し、「プラチナ社会」の目指す社会の姿を体現している、または実現しようとしている全国各地の取り組みを「賞」というかたちで称え、広く社会に発信することを通じて、「プラチナ社会」実現に向けたビジョンや具体的なアクションの理解・浸透を図っていきます。
■主催: プラチナ大賞運営委員会(委員長 増田 寛也)、プラチナ構想ネットワーク(会長 小宮山 宏)
■後援: 総務省 経済産業省 全国知事会 全国市長会 全国町村会 特別区長会
■最終審査発表資料:「魅力ある学校づくり×持続可能な島づくり 島前高校魅力化プロジェクトの挑戦」
【参考サイト】
海士町役場HP:トピックス