気になったら「やってみよう!」の行動力がついた!(マンスリーサポーターキャンペーン)
隠岐島前高校 2018年度卒業田部 未空(たべ みそら)さん
島前高校の卒業生からのメッセージをご紹介します。
今回は島留学で島前高校に通った三人の卒業生からです。
気になったら「やってみよう!」の行動力がついた!
Q. 田部未空さんの自己紹介をお願いします。
A. 高知県出身。隠岐島前高校2018年度卒業生です。 中学生の時に「こうちこどもファンド」という制度でまちづくり活動に関わるようになり、高知のことが好きになり、「地方創生」をより学んでみたいと3年間、隠岐島前に島留学しました。 現在は地元高知県に帰り、高知大学地域協働学部に在籍しています。高知の集落に入り、地域の文化や歴史のこれからを考え、次世代に受け継いでいくにはどのようにすればよいか、日々模索しています。

Q. 島前高校だからこそ得られた経験や、身についた力 は何ですか?
A. 気になったら「やってみよう!」の行動力がついた!
島前高校では、とにかくできる事の幅、量がたくさん高校生に発信、提供をされていました。寮生活や学校生活といった身近なところから、グローバル探究、夢探究、地域での活動… 島前高校で、たくさんのモノコトに興味・関心をもつきっかけをいただいたとともに、一歩踏み出せば自分の視野が大きく広がることもたくさん経験させていただいたように思います。
Q. 卒業して感じる島前高校の魅力 は何ですか?
A. 卒業して、島前高校・島前地域のいいなあと思うところは、とにかく「本気で頑張っている」同世代や、大人にたくさん囲まれているということです。 なにかに挑戦してみたい、と思ったら、同じ思いを持つ人にすぐ出会えることや、挑戦できる場所を創り出して下さる方もたくさんいる事。 それ以前に、「挑戦したい!」と自分自身が言い出しやすい環境であったことが、島前高校や島前地域のとっても魅力的なところだなと感じています。
Q. 最後にメッセージをお願いします。
A. 常に挑戦し続ける島前の皆さんが大好きで尊敬しています! これからも頑張ってください!