(一財)島前ふるさと魅力化財団のWEBサイトが新設されました
新年あけましておめでとうございます。
2023年も「魅力的で持続可能な学校と地域をつくる」を目標に、プロジェクトスタッフ一同 邁進いたします。
いつも温かく応援し、声掛けしてくれる皆さまと一緒に着実に”共創”を進めていきたいと思いますので、
引き続きどうぞよろしくお願いします。
2023年1月1日、当プロジェクトを運営する一般財団法人島前ふるさと魅力化財団のWEBサイト(ホームページ)が新設されましたので、
ご紹介いたします。
→ https://www.okidozen.jp/
新設にあわせご挨拶文も下記に掲載しましたので、新しいホームページとあわせ、ぜひご覧ください。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
↓ (一財)島前ふるさと魅力化財団 新WEBサイトから抜粋 (WEBサイトの新設によせて)
2023年1月1日、一般財団法人島前ふるさと魅力化財団ウェブサイトの新設に寄せて、一言ご挨拶申し上げます。
2014年に設立された一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、長きに渡り隠岐島前高校の魅力化プロジェクト、そして隠岐島前地域の教育の魅力化に貢献してきました。
2021年にスタートした「大人の島留学」を契機に、財団の機能を教育の魅力化のみならず地域の魅力化へと広げ、財団の中に新たに地域事業部を設置しました。
これまでも「魅力的で持続可能な学校と地域をつくる」を財団のビジョンに掲げてきましたが、財団設立から7年が経ち、やっと教育から次のフェーズへと踏み出すことができたという思いです。
立ち上げからこれまでバトンをつないできてくださった地域の方々、関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。
今回新たに作成したロゴマークは、隠岐島前地域(Dozen)のDO、実践し続けること・やり続けることのDOから想起したものです。
DOの三角部分は、新たな取り組みで日本を牽引するタグボートをイメージし、丸部分は同じように想いを寄せ合いながら、それでいて個性豊かであり続ける隠岐島前三町村(西ノ島町、海士町、知夫村)の共創をイメージしています。
また、ロゴのイメージカラーである黄色は、緑(西ノ島町)、青(海士町)、赤(知夫村)などの三町村のイメージカラーに寄せることなく、人のため、自然のために堂々と自分の光を放出する太陽をイメージしました。
一般財団法人島前ふるさと魅力化財団は、今後も隠岐島前高校を中心とする教育の魅力化に注力しつつ、今後はあらゆる若手世代が「一度は関わりたい」と選ばれる地域を目指し、この地域ならではの学び方、働き方、そして生き方をアップデートしていきます。
そして、言うまでもなく、隠岐島前高校の卒業生や島生まれ島育ちの若者が「島に帰りたい」「一緒に働きたい」と思える地域づくりを現場の最前線で担っていきます。
共に創ることができる学校と地域を目指して。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2023.1.1 一般財団法人島前ふるさと魅力化財団