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魅力化構想と進捗

10. 保護者の負担軽減

背景

島前高校には学生食堂がないため、生徒の多くは昼食時には弁当を食べている。弁当がない生徒は購買で菓子パンを買って食べている。

海士の生徒に比較して西ノ島・知夫の生徒は、内航船を利用しているため家庭を出る時刻が早く、保護者(生徒)が弁当を作る負担が大きい。また交通費の負担も多くなっている。 

中学、高校の保護者からの高校魅力化の要望アンケート結果では給食を求める声が学力、部活の充実に次いで多かった。(一方で「全員を給食にするのはやめてほしい」という声もあった)

提案内容

(1) 昼食の弁当サービスを行う(希望者)
※事前に希望の有無、価格についてのアンケートを実施
(2) 西ノ島・知夫の生徒は、通学に際して内航船を無料とする

補足1:海士小学校6年生からの子ども議会への提案(平成19年)

私達が高校生になって「島前高校がなくなったら」本土の学校に行かなくてはいけません。そしたらものすごくお金がかかります。 ~中略~ そこで提案です。海士町の高校生は交通費がただだけど、西ノ島や知夫の高校生は交通費がかかるのは不公平だと思います。そこで、海士町、西ノ島町、知夫村で船やバスのお金を払えばいいと思います。でも学校に用事がないときなど遊びに行くときなどは、自分で払えばいいと思います。

補足2:内航船無料化に伴う町村負担額概算(単位:円)

町村名 定期単価 月数 生徒数 金額
    44 2,178,000
西ノ島町 4,500 11 34 1,683,000
知夫村 4,500 11 10 495,000
町村名 負担率 負担金増加額 実質負担金
増加額(10%)
100% 2,178,000 217,800
海士町 37% 805,860 80,586
西ノ島町 37% 805,860 80,586
知夫村 26% 566,280 56,268

(備考)特別交付税 80% / 県交付金 10% / 町村負担 10%

進捗

  • (1) 昼食の弁当サービスを平成21年度に開始しました。
  • (2) 内航船の無料化を平成24年度に実現しました。
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