このページの位置
ホーム > 魅力化構想と進捗 > 3. 学力向上とキャリア教育の充実

魅力化構想と進捗

3. 学力向上とキャリア教育の充実

背景

アンケートの結果では、島前高校の課題・改善点として「勉強する雰囲気がない」が生徒から最も多く上がっている。また、アンケートの中の「島前高校への要望」で最も多かった項目が「学力向上・進路保障」に関するものであった。実際に学力の高い生徒ほど島外の高校に進学する傾向がある。

都市部のような予備校や家庭教師といった学校教育を補完・補充する機能がない環境の中で、学力と進学実績を高められる体制をつくることは高校魅力化において喫緊の課題である。

受験をはじめ競争が少ない環境のため、本土に比べ生徒たちは非常にのんびりしている傾向がある。その中で学習意欲を高めるには、早い段階から将来の職業や進路を考え、その夢の実現に向けて学習に取り組んでいけるようにキャリア教育を充実させていく必要もある。

提案内容

(1) 学習支援コーディネーターや地域の学習ボランティアの活用
放課後・部活後や土日や寮を活用し、個別・少人数への学習支援を行ってもらう。また授業アシスタントとして習熟度の遅い生徒への支援を行ってもらう。
(2) キャリアカウンセラーの配置
現在、鳥取県立岩美高等学校、大社高校などの普通高校にキャリアカウンセラーが配置され、生徒の進路指導にあたっている。進路が多岐に渡る島前高校においても、総合的な学習の時間を使ったキャリア教育や、進路指導の支援を行ってもらう要望をする。

補足:平成20年6月に実施したアンケート結果

島前高校の課題、弱み、改善点は何ですか。特にそう思うものを選んで3つ以内で◯をしてください。

アンケート結果グラフ:生徒・保護者共に「刺激、競争が少ない」という意見が多い。他、生徒は「勉強する雰囲気が少ない」「やりたい部活がない」「大学が近くにない」という意見も多い。

島前高校がこんな学校だったら行きたい(行かせたい)こんな学校にしてほしいなどの要望。(自由記述)

アンケート結果グラフ:「学力・進路指導」という意見が圧倒的に多い。

ページトップへ