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魅力化構想と進捗

1. 魅力的なカリキュラム編成

背景

入学時点で学力・進路希望別で生徒がある程度選別されている本土の高校とは違い、離島では高校を選べないため、学力差が非常に大きく、進路も多岐に渡る生徒を一つのクラス内に抱えながら、多様な進路希望を少ない教員数で実現していかなければならない。(過去5年間の進路状況を平均すると、生徒数の8%が国公立大学、15%が私立大学、17%が短大、42%が専門学校、17%が就職となっている。)

専門学校や就職に進む生徒の中には座学に対しての勉強意欲が低い生徒もおり、同一クラスで授業をすると学習する雰囲気を醸成することが困難である。一方そういった生徒でも実習や活動になると活発に取り組む傾向がある。

提案内容

進学コース・地域創造コース(仮称)の2コースの設置

普通科コース制・総合選択制を導入し、国公立大学への進学に対応できる特進コースと、専門学校や就職など大学進学以外の多様なニーズに対応できる地域創造コースを作る。

一年時に充実したキャリア教育を通して自分の進路を考え、2年時から進路にあわせてコースを選択し、私立文系、国立理系などの種別は自由選択科目で対応できるようにする。

地域創造コースでは、一人ひとりのニーズに合わせたインターンシップ(地元の企業や施設などでの職業体験)や、地域に根ざす人材を育てる地元学、総合力を高める課題解決型学習、地域の人材や資源を活かした実習や演習を行う。またダイビングなどの資格が取れるようにする講座の開設も検討する。その後、島前の地域資源を活かした専攻科、専門学校の設置も検討する。

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